【大相撲】基本稽古「鉄砲」とは?やり方や効果など詳しく解説!

力士を強くするための稽古には、相撲独自のものが多く、「鉄砲」もそのうちの1つに含まれます。当記事では、その鉄砲のやり方や効果などについて詳しく解説しています。

「鉄砲」は力士の基本稽古!

「鉄砲」は、力士の鍛錬に欠かせない基本稽古の1つ。

稽古場の隅に建てられている「鉄砲柱」あるいは鉄板に向かって突っ張り行います。鉄砲柱は、ヒノキを材料とする、およそ1mの地中に埋められて、地上に2~3m出ている丸い柱。

相撲部屋で、よくでかでかとした柱を目にすると思いますが、あれはただの飾りではなくれっきとした稽古道具なのです。

鉄砲の効果ややり方

鉄砲は、攻めるときの足運び、手の動きを身に付けることができます。攻めを重視した稽古ともいえるでしょう。

具体的なやり方については、右手を突く場合は、同時に右腰を入れつつ、右足をすり足で動かし、それを交互に行います。また、手で突く際は、脇をしっかり締めます。

ただ手を突くのではなく、腰や足など、身体全体を使って行うことが、鉄砲を行う上での重要なポイントです。

ちなみに取組においては、両手付きのことを指して「鉄砲」と呼ぶことも。

まとめ

鉄砲は現在も行われている力士の代表的な稽古の1つ。稽古場にある鉄砲柱に向かって交互に突っ張りを行って、突き手などの攻め方を養います。

筆者もぜひ1度は鉄砲柱に向かって突っ張りをやってみたい!