【大相撲】「のど輪」とは?

「のど輪」は、特に立ち合いや押し相撲で見られる技の1つ。当記事で、具体的解説しているので、気になった方はどうぞ寄ってってください!

「のど輪」とは?

「のど輪」は、(はず、親指を開き、その他の手くっつけてちょうどYの字にする)にした手を、相手の喉元あたりに当てて押し上げること。もう片方の手はおっつけるのが定石。

取組では、立ち合いや押し相撲の際によく見られ、押し相撲を得意とする力士が使うことが多いです。

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総括

百聞は一見に如かず。のど輪が気になる方は、実際の映像を見るのが一番です。見るからに苦しそうな技ですし、実際かなり危ないと思います。遊び半分でしないように!