【大相撲】「勇み足」・「送り足」とは?その違いとは?

大相撲における勇み足と送り足とは何か?当記事では、初心者にも分かりやすく解説しています。気になっている方はどうぞ寄ってってください!

勇み足

勇み足とは、相撲でいうところの「非技」にあたり、取組で勇み足と判定された力士は負けとなります。

具体的には、土俵際まで相手を攻めた状態で、まだ相手が土俵に残っているにもかかわらず自分の足が先に土俵外に出てしまうことを指します。

結局は、勇み足とは自分の足が先に土俵外へついてしまうことです。ルール上でもこれは明らかに負けなので、特に難しくないはず。

また、その取組の決まり手は「勇み足」との判定となります。

非技については以下記事にて詳しく解説しています。

記事:相撲決まり手白書 禁じ手・非技編

送り足

大相撲における「送り足」とは、相手の両足が完全に浮くように吊り上げて土俵に出すも、自分の足が先に出てしまうことを意味します。

この場合、ルール上では先に足を出した力士が負けとなりますが、「送り足」であれば相手力士が負けとなります。

大相撲における例外的なルールの1つと言えるでしょう。本当であれば、勇み足として負けになりますが、“吊り上げた”場合のみ、「送り足」になる可能性があるということです。

ただ、自分の足が「かかと」とから出てしまうと「踏み越し」として送り足とはならず、その力士は勇み足で負けになります。また、当然ながら相手の足が少しでも土俵内の土や俵についていたら送り足とはなりません。

総括

自分が土俵際に攻めていたとしても自分の足が先に出た場合は、「勇み足」として負けになります。ただ、相手を完全に宙に浮かせた状態で土俵に出した場合は、この限りとはならず「送り足」として勝ちとなります。

要は、吊り上げて土俵に出したかポイントになります。

もう少しいえば、勇み足が取組の判定として出るのに対し、送り足はあくまでも状態を指している点に違いがあります。