【大相撲】チケットの買い方は?その販売方法を詳しく解説!

2019年7月31日

 大相撲は、基本的に抽選予約、一般販売、当日券の3ついずれかで購入することになります。チケットを購入するのであれば、まずはこの3つについてきちんと整理しておきましょう。これら3つを押さえておけば、チケットを購入する際にあれこれ悩む心配もグッと少なくなります。

チケットの販売方法

抽選予約、一般販売、当日券3つのチケットの販売方法を詳しく紹介します。

抽選の予約

抽選予約は、本場所が開催される2か月前から受付を開始し、抽選で当たった方だけチケットを購入できるといった販売方法です。通常よりもチケットの値段が高いということもないので、すでに購入する席が決まっているのであれば、とりあえず抽選の申込をしておきましょう。仮に外れても後の一般販売でもチケットを購入することができます。

また、抽選予約は、基本的に「チケット大相撲」や「チケットぴあ」など指定サイトのネットと電話でのみ受け付けています。コンビニや現地では購入できないので注意してください。

一般販売

抽選予約から1週間後には、一般販売が開始されます。抽選に外れた人を含めて大相撲のチケットを購入する最も一般的な方法となります。

ただし、一般販売は先着順となるため、申し込みは早めにしましょう。

当日販売

場所当日には、大相撲チケット中で最も安いチケット「当日券」が販売されます。文字通り当日でしか購入することができず、開催場所の現地にある切符売り場で並んで購入します。

当日券の販売は、一応、昼間まで行うようにはなっていますが、人気チケットゆえにすぐ完売となってしまいます。確実に入手したいのであれば、朝6時ごろには並んでおくことをおすすめします。当日では、整理券が配布され1人1枚しか購入できません。

抽選予約や一般販売は公式サイトにて

抽選予約や一般販売は、基本的に大相撲公式サイトの「チケット大相撲」で申し込みをします。他にも「相撲案内所」でネットや電話購入することもできます。

チケットの具体的な取り方については以下記事をどうぞ!

記事:【大相撲】チケットの取り方を一挙紹介!チケット大相撲、現地、コンビニどれがおすすめ?

転売購入は最終手段!

 大相撲のチケットを購入する最終手段として転売購入する方法があります。ただし、転売購入だと定価より高くつく場合がほとんどです。購入前に定価とよく照らし合わせることを忘れずに!

総括

  • チケットの購入方法は、抽選予約、一般販売、当日券の3つ。
  • 転売は定価より高くなる場合があるので注意!