豪栄道の「首投げ」はもはや必殺技!?


 豪栄道の悪癖ともいえる「首投げ」ですが、その豪栄道の「首投げ」について詳しく解説しています。初めに過去に豪栄道がどれほど首投げを用いか探っています。そして、豪栄道の首投げが炸裂した最たる取組をご紹介しているので、興味ある方はどうぞ寄ってって下さい。

豪栄道の首投げ


 豪栄道の“悪癖“として知られる決まり手の一つに「首投げ」が挙げられます。この「首投げ」はもはや豪栄道の”スタイル“ともいえ、「首投げ」と聞いたら豪栄道を思い浮かべる人も多いはずです。

 そもそも首投げって何?と疑問を持っている方はこちらの記事をどうぞ
→「大相撲豆知識|決まり手「首投げ」とは?

豪栄道の首投げは“癖”


 豪栄道の首投げについて知るために、次のブログ記事が参考になります。


 記事では、豪栄道が過去に何回首投げを決まり手としたかをグラフ化しています。

 グラフによると豪栄道は、平成27年、平成28年と2年連続で5回もの首投げを決まり手としており、年を経るごとに減るどころか増えています。

 さらに、グラフが示しているのは豪栄道の「決まり手」が首投げとなったものなので、実際に豪栄道が首投げを試みたのは、グラフ以上の数になります。これは別段驚くようなことではなく、幕内上位ともなれば必然的にピンチになる場面も増えるので、首投げが増えたと考えられます。

 ですが、豪栄道の場合、他の力士と比較しても明らかに用いている数が多いです。もはやと言わざるを得ません。先の記事でも、平成28年までに幕内において「首投げ」で勝利を収めた力士が、2位安芸乃島13回に対して、1位の豪栄道は23回と断トツです。

 豪栄道の首投げが直ることは諦めたほうが良さそうです。そして今後も豪栄道は首投げを多用していくことでしょう。

 ちなみに今年に入って豪栄道は、初場所初日の御嶽海との取組で、早速首投げを失敗して負けています。

豪栄道の首投げは必殺技!


 決して良い印象とはいえない首投げですが、豪栄道はもう先のように癖といえるレベルでよくやる技です。やや皮肉めいて得意な決まり手が「首投げ」などともいわれていたりします。

 だた、こと豪栄道に限っては“必殺技”、“伝家の宝刀”だのとプラスの意味で用いられることもままあります。

 その最たる例に、2016年秋場所が挙げられます。2016年が秋場所といえば、豪栄道が全勝初優勝した場所であり、いまだ記憶に新しいです。

 秋場所で豪栄道の首投げが炸裂したのは、13日目の横綱・日馬富士との取組です。豪栄道は立ち合いから一気に土俵際まで詰め寄られますが、瞬時に首投げを放ち日馬富士から金星を収めています。

 他にも2015年夏場所で白鵬相手に微妙な判定ながらも、首投げで金星を収めています。

 「首投げ」を用いることは決して褒められたものではありませんが、豪栄道のように横綱まで倒すレベルとなるとむしろ“必殺技”といった見方も出来るのかもしれません。

総括

 ここまで来たら豪栄道には、土壇場で放つ必殺技として今後も首投げを放ってもらいたいです!

 今後も豪栄道の首投げに注目していきます。


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