栃錦像を小岩駅で発見!型は雲竜型!|大相撲豆知識


 JR小岩駅には栃錦像が建てられています。ここでは、その栃錦像が表す格好の意味ついてなどを解説しているので、興味のある方はどうぞ寄ってって下さい。

小岩駅は栃錦像が目印!


 栃錦といえば、1950年代後半にかけて若乃花とともに「栃若時代」と呼ばれる一つの時代を築き上げたほどの、いわずと知れた名横綱です。

 そんな名横綱を称えて栃錦の地元にあるJR小岩駅には、1990年に栃錦のブロンズ像がデン!と建てられました。ちなみに栃錦の出身地は現在の東京・南小岩にあたります。この栃錦像は、専ら出会いの場(主に待ち合わせ)として活用されているみたいです。

 栃錦像は、左手を脇腹に添え、右腕を外に向かって伸ばした格好で建てられています。これは、横綱土俵入りの所作の一つで“守り”を意味する「雲竜型」です。つい先日、第72代横綱に昇進した稀勢の里もまた、土俵入りに雲竜型を選んだことで話題となりました。ちなみに所作には、雲竜型の他にも“攻め”を意味する不知火(しらぬい)型があります。 また、背面下には栃錦の略年表も記載されています。

 実は筆者も小岩駅にて一度、栃錦像を見たことあるのですが、改札を出てすぐ発見できました。栃錦像が見当たらない!といったことはまずないです。ただ、やはり出会いの場として活用されていたためか、周りに人が結構立っていました。


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